当店のウリ
ダブルカラー
一回のカラーでは出す色に限界があります。日本人特有の髪の色の赤みや、ブラウンみは綺麗な色を出すには邪魔をしてしまいます。一回明るくする事によって赤みやブラウンみをなくした後に、2回目にカラー染料を被せる事で、カラー染料独特の綺麗な色、ツヤが出ます。
コースの流れ
-
1. まずライトブリーチや酸性カラー剤で
髪の トーンを上げます。
2. 流した後、カラー剤で色味を入れて
いきます。
3. 色味が定着するまで時間をおき、
流します。
トリートメント
髪に潤いとツヤを。5種類のトリートメント剤を使ってどんなパサパサな髪もツヤツヤになります。
髪の痛みでお悩みの方は是非お試しください。
コースの流れ
-
1. 5種類のトリートメント剤を塗布し、
髪に なじませていきます。
2. 熱を加え、さらに髪に栄養を浸透
させていきます。
3. 十分に髪に栄養を浸透させた後、
流します。
髪ってなぜ痛むの?
髪は太陽の紫外線や海の塩分や、お風呂でシャワーしたり、必要以上にドライヤーをしたり、コテやアイロンをしたり、半乾きのままにしていたり、老化や、栄養の不足などと、ダメージに繋がる事はたくさんあります。
人間の皮膚などと一緒で常に老化やダメージをしています。
ただ髪には神経が通っていない為放置しがちです。ちょっとした変化も分かりません。なのでちゃんと気にかけてあげましょう。
市販などで一般的に出回っているトリートメントはただの油です。手触りなどはいいのですが、髪は修復されておりません。それに頭皮に油がつまって抜け毛の原因になります。
美容院で売っているトリートメントは値段が高いです。ですがやはり髙い物は良い物!ちゃんと髪の修復を促ししっかり抜け毛対策もしてくれます。間違った知識で自分で判断しないよう心がけましょう。
もう一度言っておきますね!高い物は良い物!!
黒染めってどれくらい暗かったら黒染め?
人の見え方によってさまざまですが、銀行員の方、高級ホテルの受付、サラリーマンは黒染めぐらいの暗さだと思って下さい。美容用語では2~8レベルまでが黒染めです。。
黒染めはなんでブリーチしても抜けないの?
人間の髪は生物です。自然界でできた物です。カラー剤とは人間が人工的に作った物です。ましてやカラー剤を作る工場は「色落ちしにくい」「あまり痛まない」「きれいな色」を心掛けて作ってくれております。という事は一回でもカラーをした髪の毛は髪の中にカラー剤が残っております。美容用語で残留ティントと言います。
その残留ティントは暗いカラー剤ほど濃い色が残ります。なので黒いほど濃いく、白いほど薄くなるわけです。
黒染めは一番濃いカラー剤なのでブリーチしても色が抜けないと言う訳です。
痛んだ髪は治らないの?
治りません!!一番きれいな髪は生えてきてすぐの根元の髪の毛です。一度も熱やカラーを当てていない髪が一番キューティクルが壊れていません。
補う事はできます。これも傷みすぎた髪には効果は無いですが、補う程度の傷みであれば補えれます。という事は何事も事前に対処してトリートメントを使い続けてください。痛みきった髪は切るしかありません、。
痛んだ髪はなぜカラー剤を入れても違う色になるの?入らないの?
傷んだ髪はキューティクルが剥がれて髪の中に何もない状態、一度カラー剤は入ってくれるけど、髪の中に留めておくキューティクルが無い為全部出てしまって、色が入らないのです。そうなった髪は何もできなくなってしまいます。切るしかありません